内面を磨こう

人を見た目で判断してはいけないと言われている一方で、見た目が大切とも言われています。一見矛盾しているように思われますが、実はそうでもないようです。なぜなら「見た目」とは内面がにじみ出るものだからです。

若い学生のうちは分かりにくいかもしれませんが、社会に出て年齢を重ねるうちに男性の顔つきは大きく変わっていきます。ただ年をとっただけの人かそうでないのか、顔つきを見れば分かります。その差はやはり内面です。内面を磨いていく過程、そしてその結果によって見た目が形づくられているのです。

そして内面が磨かれていて見た目が素敵という人は少数派です。もしあなたが「その他大勢のただの人」から抜きん出たいと思うのなら、内面を磨いていきましょう。

内面を磨くには経験が必要

内面を磨くにはどうすればいいのでしょうか。抽象的に言えば、内面というものはその人の経験や思考、また苦労や困難によって磨かれていきます。ただ毎日の仕事をこなし、家に帰って寝るだけ、仕事の悩みはあるけれどそれ以外は深く考えることもなく日々過ごしているという人は案外と多いのですが、それではいつまでたっても「その他大勢のただの人」、中身のない人のままです。まずはいろいろな経験をしてみましょう。とは言っても経験を重ねるには年月が必要です。

内面を磨くのに手っ取り早い方法などはありませんが、少しだけ近道できる方法があります。それは、本を読むことです。昔から言われていることですが、読書によって自分が実際に体験していないことでも疑似体験として、経験を積んだのと同じような感覚を得ることができます。そして何より、自分以外の価値観を知ることができ、思考に幅を持てるようになります。視野が広がり、さまざまな角度からいろいろな考え方ができるようにもなります。もし今まで読書の習慣がなかった人なら、よく売れているビジネス書などから始めてみるといいかもしれません。

まとめ

内面を磨くということは、自分と向き合い自分を省みることです。

あの時あの人に接した態度はあれで良かったのか、あの仕事はああいう結果になって一応成功と言えるけれど、もっと良い結果を導くことができたのではないか、今日は彼女とケンカになってしまったけれど、もっと彼女の気持ちを考えてあげれば良かったのかもしれない、などなど毎日を過ごす中で後悔したり反省したりいろいろなことを思うこともあるでしょう。

自分以外の人つまり相手に何かを求めるのではなく、自分の中に何か間違えはなかったか、そして今後はどのようにしていくのかを考えることでどんどん内面は磨かれていきます。逆を言えば内面が磨かれていて素敵な人というのは謙虚さや他者への思いやりを持った人だから素敵に見えるのかもしれませんね。

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